しあわせ気学

気づき

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別の個人

2017-08-04

気学〜エッセイの写真1

どの項目に入れたらよいのか迷いましたが、
長い間、気がつかなかった事がようやく気付いて、
そんな面白いわかっていたような事があります。

妊娠すると
多かれ少なかれ
初期にはつわりがあるのですが、

つわりの原因ははっきりとはしていないが
ホルモンのバランス・自律神経
そして
異物が入る
拒絶反応らしいのですが。

異物というのは
自分の卵子に精子が入り
合体し受精するわけで
そこで同じ遺伝子を持っていても
まったく違った物質ができてしまうのです。
その違う物質が子供になるわけですが。

娘も今
つわりで苦しんでいまして、
私も自分の時を思い出します。

よく戻していました。
それはそれは辛くて。

わかっている事だけど
今頃気が付いて。

だから
子供を自分の所有物のように思う人も
多いのですが。

実は別の物体であるのですね。
表現わるいかもしれませんが。

遡り遺伝的に
似る所などもありますが。
別の個体なんです。

だから
子供は自分の所有物でないので
一個人として
取り扱わなければ
反抗もするし言うことも聞かないし
考えだすとキリのないくらいありますが。
別者なのです。

つわりからの発見です。

人間は
異物が入ると
生理的に
外へ出そうとする作用で
吐き気
めまいなど
作用が起こるみたいで。

ひどい人は体重も減少し
長く数ケ月も続く方もいます。

そして
しばらくすると慣れてしまうという
面白い現象。

妊娠する事も神秘的で
ありますが、
お腹の中で
どんどん育つのも
神秘的な現象だとつくづく
愛おしくなりました。

だから
親の遺伝子が違っていても
育てられた子は子
それが
当たり前のようにわかりました。

遺伝子を受け持っている子も
遺伝子を受けもっていない子も
子は子、別者。

今や
母親の卵子ではなく
卵子提供からの受精を
お腹に戻し
妊娠期間を経て
出産ということも
されていますが
それもそうですし。

養子縁組で育てたお子様もそう。


遺伝を受けついていても
親の自由にはならないし、
親の分身かと思っていたのですが
そんな事はない事にも気が付きました。

だから
育てた育成した人が
親である事にはかわりはないこと。

遺伝はそんなに気にする事でもない事に
気づきました。

返って悪い遺伝などは
ない方がいいのではないかという事も
言えます。

そんな事からの
気づきでした。