しあわせ気学

健康

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2019-06-19

気学〜エッセイの写真1

欲があるほど長生きする。

気学で表現すると

生存欲は二黒
物欲は八白
必要以上の欲、強欲は五黄

という風に分けられる。

欲は一見誰にでもある欲のようであるが、
五黄の欲を持つタイミングは極一部分と言える。

生存欲には色んな意味合いが含まれる、
一言で二黒のエネルギーだけとは言えず
他のエネルギー気が影響してきます。

たとえば食べる物・食べる事また次には健康面。
将来への希望、
生きていくにはとても重要なエネルギーだと言える。

八白の欲は山のように
通常よりも少し多めな欲のように感じるかもしれないが、
生きていくには物質欲もなければ生きていけない。


気学の九気で分けて考えると
物事もすっきり区分わけされてわかりやすくなります。

物事を漠然と考えるよりも
気学の基本を念頭に入れた上で物事を見て行くと
なぞが解けやすくなります。

欲があると言う事は
悪い事ではなく
むしろ健康そのものだと言えます。
生きて行くバロメーターとも言えます。

欲がなくなってしまう時は
返って不健康と言えます。

みなさまにもそんな経験がありませんか。

第一に食欲がなくなる時が正にそうです。

欲にもいろんな種類がありますが
普段は人間本来を見失いがちになりますので、

気学的思想は、人間本来を見直すきっかけにもなります。